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朝の取引のオープンのEUR/JPYは110.99円の売り価格で、大陰線を示して判断しづらいローソク足を形成しました。 あいかわらず、20日移動平均を天井に天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短いBOX相場の底値が視野に入ってきます。 下限は一目均衡表の転換線や20日移動平均が抵抗線として働きました。 単移動平均だと下落状況と読めます。 20日平均より5日平均が上で推移していて、5日平均は上昇基調で、20日平均は下落傾向です。 今までの経験を判断すると、取引すべきか迷ってしまいます。 ボリンジャーバンドは-2σ圏で移動し、50日移動平均線がレジスタンスとして推移したことで、底堅いチャートを認識しました。 とりあえずあれこれ悩まず取引をしてみようと思いました。 チャートの監視だけはきちっとやって、証券会社に自動決済を受けないように持ち玉を持ち続けていきます。 PR |
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前回の取引のオープンはGBP/JPYが一時132.85円まで下落し、その後133.44円まで買い戻され、赤三兵を示して判断しづらいチャートを形成しました。 少し前に値足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の天井が見えてきます。 ひきつづき、短期移動平均を底に安い価格帯で推移していましたが、値足が陰転したことで、長中期BOX相場の上値が見えてきます。 移動平均線から判断してみると緩やかな下げ相場と考えられます。 30日移動平均線より5日移動平均線が上部で推移していて、どちらの移動平均線ともに上げ基調です。 先週の結果から判断すると、売買するべきかどうか心配になります。 スローストキャスで予想すると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出たチャート足の始値が売買の機会です。 こういうチャートはあれこれ悩まず売買をして大丈夫だと。 この後以降のチャートの推移は用心が必要です。 |
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