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昨日のオープンはユーロ円が110.4円まで下落し、その後111.02円まで買い戻され、少し買われ過ぎな気がしました。 ローソク足が陽転したことで、短いBOX相場の下限が見えてきます。 30分足のローソクチャートから考慮すると、明らかな暴騰がしばらく続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間以内に赤三兵らしきひげが伺えます。 移動平均線から考えてみると明らかな暴騰状態と見受けられます。 30日平均線より10日移動平均線が上部で移動していて、両平均線ともに激しい上げ気味です。 昨日までの結果から判断すると、売買するべきかどうか迷ってしまいます。 ボリンジャーバンドはセンターバンドに突き抜けたものの、一目均衡表の薄いクモのレジスタンスのために勢いが弱くなった印象があります。 そのときは心配せずに売買をして問題ないと。 あいかわらず、一目均衡表の転換線をレジスタンスに高値圏で推移していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。 これから以降のチャートの推移は注目です。 PR |
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