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前回の取引のオープンの米ドル/円相場は91.39円で、やや買い時の感がありました。 1時間足のローソク足から予想すると、下降基調が長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間中にに酒田五法の黒三兵のチャートが伺えます。 あいかわらず、短期移動平均を底に安い水準で移動していましたが、再び値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上限が見えてきます。 あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートラインに低い水準でもみ合いしていますが、新値足が陰転したことでサポートラインを越えるか注意が必要です。 単移動平均から考えてみると緩やかな上昇です。 長期移動平均線より短期平均が下部で維持していて、両平均線ともに緩やかな下降気味です。 昨日までの実績を考慮すると、エントリーした方が良いか迷ってしまいます。 ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺に突き抜けたものの、長期移動平均線のサポートラインのためにトレンドが消えた感がありそうです。 そのときは反射的にエントリーでいこうと。 前回の取引の米ドル/円相場はかなり判断ができないので今月は激しい展開になりそうです。 PR |
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