朝の取引のマーケットインはGBP/JPYが133.44円まで上昇し、その後は132.85円まで売られ、やや売り時だったのではないかと思いました。

一目均衡表の転換線を支持線に低い価格帯で移動していますが、終値が陰転したことで支持線を越えるか要注意です。

ローソク足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上値が見えてきます。

SMAで兆候を確認してみるとはっきりと上げと読めます。

20日平均より5日移動平均線が下で移動していて、5日移動平均線ははっきりとした下げ基調で、20日平均は上昇傾向です。

先週の実績を判断すると、この相場はあれこれ悩まず売買で問題ないと。

ボリンジャーバンドは-2σ圏辺りに割り込んだが、20日移動平均線の支持線のためにトレンドが強まった印象がありそうです。

この相場はあれこれ悩まず売買で問題ないと。

この後の為替チャートの動向は細心の注意が必要です。